ウチカビ(うちかび)

ウチカビ

意味

  1. あの世のお金
  2. 紙銭
  3. 打ち紙

解説

死後の世界のお金といわれ、ウークイの時にこれを焼いて供養します。
やわらかく、少し黄色い紙で藁や古畳などでできているそうです。
関連用語
ウークイ 
耳にする度
使用頻度3

日常生活でたまに耳にしたりする事がある位の方言。沖縄方言に詳しい人は普通に使います。

カテゴリ

品詞

同じカテゴリの沖縄方言

  • 霊媒師
    民間の巫者(ふしゃ。神がか...
  • 月桃やクバの葉に包んだ餅のこと
    沖縄で餅とえば、ムーチーと...

沖縄方言クイズを読み込み中...
潮カレンダー