ガンチョウギー(がんちょうぎー)
または:スーキ ハマスーキ
意味
- モンパノキ
解説
ムラサキ科の大低木。
久高島で撮影。海岸の砂地や岩上などによく見られる亜高木。夏には白い小花が咲きます。
ガンチョーギーの由来は、幹が水中メガネ(ガンチョ―)の枠になったことに由来。
毒魚などで中毒した際は葉の青汁を飲むと効果があるとされています。
久高方言ではマシューキと呼ばれ、落ち葉はイラブーの燻製などに利用されます。
久高島で撮影。海岸の砂地や岩上などによく見られる亜高木。夏には白い小花が咲きます。
ガンチョーギーの由来は、幹が水中メガネ(ガンチョ―)の枠になったことに由来。
毒魚などで中毒した際は葉の青汁を飲むと効果があるとされています。
久高方言ではマシューキと呼ばれ、落ち葉はイラブーの燻製などに利用されます。
- 関連用語
- イラブー
- 耳にする度
-
詳しい人は知っているかもしれないけど、沖縄でも殆ど使われない方言。
カテゴリ
品詞
離島の方言
- 宮古方言:
- ビキスーキー
- 八重山方言:
- ソーキギ
- 奄美方言:
- シュプヌパー
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