カシマサン(かしまさん)
または:カシマシイ
意味
- うるさい
- 邪魔
- やかましい
- うっとうしい
- 面倒くさい
- わずらわしい
解説
共通語の「かしましい」と同じく「うるさい」「やかましい」といった意味もありますが、どちらかといえばつきまとわれて鬱陶しい時、面倒くさい時つい口にする言葉。
本来のウチナーグチは「カシマサン」で、過去形は「カシマサタン」否定形は「カシマシコーネーン」と活用します。
現代では共通語と混ざって「カシマシイ」も同じ感覚でつかいます。
邪魔でどこかに行ってほしい時に「カシマシイ!」や「カシマシサヨ(邪魔な事よ!)」といって追い払ったり、わりと年配から若い層までよく使っている方言です。
沖縄の芸人さんのツッコミで使用頻度が高い…ような気がします。
本来のウチナーグチは「カシマサン」で、過去形は「カシマサタン」否定形は「カシマシコーネーン」と活用します。
現代では共通語と混ざって「カシマシイ」も同じ感覚でつかいます。
邪魔でどこかに行ってほしい時に「カシマシイ!」や「カシマシサヨ(邪魔な事よ!)」といって追い払ったり、わりと年配から若い層までよく使っている方言です。
沖縄の芸人さんのツッコミで使用頻度が高い…ような気がします。
- 耳にする度
-
沖縄県民なら殆どの人が知ってる方言。沖縄では方言を使う方がスムーズかも。
カテゴリ
品詞
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