マングースーと言えばハブと戦うというイメージがあり、今でも観光地で「マングースーVSハブ」のショー（一昔前は実演でしたが、最近はほとんど映像）があります。

実はマングースーは沖縄在来の動物ではなく、ハブを減らす為に1910年にインドから移入して沖縄に広められた種です。しかし実際には、ハブを減らす効果はあまりないと言われています。

マングースーもハブと戦うのは命がけの行為であり、他に獲物がいる状況でわざわざ強敵を狙わないのは当たり前かもしれません。