ティー(てぃー)
意味
- 沖縄の武術
- 空手からて
- カラテ
解説
「ティー」は空手の原型とされる沖縄固有の武術です。
琉球王府時代に士族の間で代々伝えられてきた武術で、「首里手」「那覇手」「泊手」の三つの流派がありました。明治時代に入ってから一般にも普及し、現在の空手に体系化されてきたのだそうです。
「手」→「唐手」→「空手」と名前を変え、沖縄から世界中に普及した空手。
1997年には空手道が県の無形文化財に指定されました。
琉球王府時代に士族の間で代々伝えられてきた武術で、「首里手」「那覇手」「泊手」の三つの流派がありました。明治時代に入ってから一般にも普及し、現在の空手に体系化されてきたのだそうです。
「手」→「唐手」→「空手」と名前を変え、沖縄から世界中に普及した空手。
1997年には空手道が県の無形文化財に指定されました。
- 耳にする度
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全く耳にしない方言。おじーおばーなら通じるかも!?
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品詞
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