ウェーク(うぇーく)

または:イェーク 

ウェーク

意味

解説

サバニを漕いだり、かじ取りするときに用いるもの。

柄より潮をかく方へは、直線ではなく少し曲がっている。潮をかく部分の中央は三角状で、その裏は丸みを帯びている。
三角にする事で、丈夫で余計な力が抑えられるようになっている。
耳にする度
使用頻度2

詳しい人は知っているかもしれないけど、沖縄でも殆ど使われない方言。

カテゴリ

品詞

離島の方言

宮古方言:
イザク
八重山方言:
ヤクー

同じカテゴリの沖縄方言

  • 小型の漁船
    琉球で古くから使われていた...
  • 釣り針
    写真は漁で実際に使われた昔...
  • 釣り糸や仕掛けを巻く道具
    漁で使う道具の1つ。

沖縄方言クイズを読み込み中...
潮カレンダー