ニーナシカンダ(にーなしかんだ)
または:ニーナシカンジャ ソーミングサ ミナ
意味
- スナヅル
- イトスナヅル
- シマネナシカズラ
解説
クスノキ科の寄生蔓草の総称。
海岸でよく見られ、根も葉もなく蔦だけが這う姿が独特です。
日本では沖縄諸島(伊是名島・久米島)に分布。
写真は、シマネナシカズラより細いアメリカネナシカズラです。(葉っぱの上にそうめんのように這っているのがこの植物です)
海岸でよく見られ、根も葉もなく蔦だけが這う姿が独特です。
日本では沖縄諸島(伊是名島・久米島)に分布。
写真は、シマネナシカズラより細いアメリカネナシカズラです。(葉っぱの上にそうめんのように這っているのがこの植物です)
- 耳にする度
-
詳しい人は知っているかもしれないけど、沖縄でも殆ど使われない方言。
カテゴリ
品詞
離島の方言
- 八重山方言:
- ニーナシカッチヤ
- 奄美方言:
- ニーナシカジラ
同じカテゴリの沖縄方言
-
テリハボクテリハボク科の常緑高木。 ...
-
ナガミボチョウジアカネ科の常緑低木。高さは...
-
キキョウランユリ科の多年生草本。 こ...