火の神(火の神)
または:ヒヌカンガナシ ウミチムン 火之神
意味
- 台所に祀られている家の神様
解説
家族への加護を願って、主婦が各家で祀るかまどの神様。
白い香炉を中心に、植物の葉を挿した花瓶、水、酒、米、塩等をセットにして台所の一角にお供えします。
【火の神行事】
■旧12/24 御願解き(ウガンブトゥチ)
一年間、家族を守ってくれた事に感謝し、祈願を解く行事。火の神回りの清掃も行います。このあと、火の神はその家族の近況を神様に報告するため、天に昇っていくといわれています。
■旧1/4 火の神迎え(ヒヌカンムケー)
御願解きで天に昇った火の神が、家に戻ってくる日です。この日は、線香を天から下ってくる階段のような形に立ててお迎えします。
白い香炉を中心に、植物の葉を挿した花瓶、水、酒、米、塩等をセットにして台所の一角にお供えします。
【火の神行事】
■旧12/24 御願解き(ウガンブトゥチ)
一年間、家族を守ってくれた事に感謝し、祈願を解く行事。火の神回りの清掃も行います。このあと、火の神はその家族の近況を神様に報告するため、天に昇っていくといわれています。
■旧1/4 火の神迎え(ヒヌカンムケー)
御願解きで天に昇った火の神が、家に戻ってくる日です。この日は、線香を天から下ってくる階段のような形に立ててお迎えします。
- 耳にする度
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沖縄県民なら殆どの人が知ってる方言。沖縄では方言を使う方がスムーズかも。
カテゴリ
品詞
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