フィファチ(ふぃふぁち)

フィファチ

意味

  1. ヒハツモドキ

解説

コショウ科の蔓性木質植物。
2m以上にのびて、樹木岩石に着生します。
未熟な果実を炒って粉にして、香辛料にします。
沖縄では八重山諸島で特に親しまれている香辛料で、八重山方言の「ピパーツ、ピパーチ」という呼び方が一般的。
耳にする度
使用頻度2

詳しい人は知っているかもしれないけど、沖縄でも殆ど使われない方言。

カテゴリ

品詞

離島の方言

宮古方言:
ピパーツ
八重山方言:
ピパチ

同じカテゴリの沖縄方言

  • いぐさ
    いぐさ科の多年生草本。沖縄...
  • マンリョウ
    ヤブコウジ科の常緑低木で山...
  • スズキ目フエダイ科の魚
    一口にビタローといっても、...

沖縄方言クイズを読み込み中...
潮カレンダー