カタハランブー(かたはらんぶー)
または:クバアギー
意味
- 結納の料理の揚げ菓子
解説
「片側が重い」という意味の沖縄方言からついた名前。
その名のとおり形状は片方は厚く、もう片方は薄くなっています。
子孫繁栄を表す結納の時に作られるお菓子です。
水と小麦粉、卵や塩などを混ぜ、揚げるだけの素朴な作りですが、揚げ方はなかなか熟練が必要だそうです。
甘くはなく、あまり美味しいとは言えないお菓子でした・・
その名のとおり形状は片方は厚く、もう片方は薄くなっています。
子孫繁栄を表す結納の時に作られるお菓子です。
水と小麦粉、卵や塩などを混ぜ、揚げるだけの素朴な作りですが、揚げ方はなかなか熟練が必要だそうです。
甘くはなく、あまり美味しいとは言えないお菓子でした・・
- 関連用語
- サーターアンダギー
- 耳にする度
-
日常生活でたまに耳にしたりする事がある位の方言。沖縄方言に詳しい人は普通に使います。
カテゴリ
品詞
同じカテゴリの沖縄方言
-
綱
-
遺骨を納める壺初めは石製でしたが、後に陶...
-
砂糖天ぷら沖縄の伝統的なお菓子。小麦...