カタハランブー(かたはらんぶー)

または:クバアギー 

カタハランブー

意味

  1. 結納の料理の揚げ菓子

解説

「片側が重い」という意味の沖縄方言からついた名前。
その名のとおり形状は片方は厚く、もう片方は薄くなっています。

子孫繁栄を表す結納の時に作られるお菓子です。
水と小麦粉、卵や塩などを混ぜ、揚げるだけの素朴な作りですが、揚げ方はなかなか熟練が必要だそうです。

甘くはなく、あまり美味しいとは言えないお菓子でした・・
関連用語
サーターアンダギー 
耳にする度
使用頻度3

日常生活でたまに耳にしたりする事がある位の方言。沖縄方言に詳しい人は普通に使います。

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品詞

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