ポーポー(ぽーぽー)
意味
- 小麦粉の薄皮で油味噌をクルクル巻いた料理
解説
漢字で書くと「炮炮」。中国の影響を受けているといわれる昔ながらのおやつです。
似たお菓子に「チンビン」があり、そちらは皮が黒糖で甘く味付けしてあり油味噌(アンダーンス)は入りません。
「ポーポー」も「チンビン」も、元々は旧暦五月四日、五日に子供の健康を祈って作る行事料理でした。
最近は普通のおやつとして食べられており、油味噌の代わりにアイスを巻いた「ポーポーアイス」もあるとか。
似たお菓子に「チンビン」があり、そちらは皮が黒糖で甘く味付けしてあり油味噌(アンダーンス)は入りません。
「ポーポー」も「チンビン」も、元々は旧暦五月四日、五日に子供の健康を祈って作る行事料理でした。
最近は普通のおやつとして食べられており、油味噌の代わりにアイスを巻いた「ポーポーアイス」もあるとか。
- 耳にする度
-
日常生活でたまに耳にしたりする事がある位の方言。沖縄方言に詳しい人は普通に使います。
カテゴリ
品詞
同じカテゴリの沖縄方言
-
甘いお菓子「甘いお菓子」の事を総称し...
-
お粥お米の食べ方で、沖縄にはボ...
-
唐揚げ状の豚肉豚の脂身部分からラードを取...